医院ブログ

2013.04.24更新

糸ようじ(デンタルフロス)の必要性


上顎前歯の裏側です。
歯の間に小さな虫歯ができています。
患者さん曰く、歯ブラシちゃんとしていたのですが、、、、


フロスの必要性1.jpg


歯ブラシの毛先が届かない所は虫歯になり易く、治療後も再発しやすいのです。
歯と歯の間には歯ブラシの毛先は届きません。
いくら頑張って磨いてもプラーク(食べかす)を取り除く事は不可能です。
糸ようじ(デンタルフロス)でなければ厚みのある歯間のプラークは取り除けません。
理想は毎食後のフロッシングですが、実際は大変でしょう。
少なくとも一日一回就寝前のフロスを心がけましょう。

 

フロスの必要性2.jpg

投稿者: 医療法人社団あき歯科医院

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