大きな虫歯をジルコニアクラウンで修復
2013.10.30更新
大きな虫歯をジルコニアクラウンで修復
上顎の第一大臼歯です。
以前被せていた金属が取れてしまいました。
中には大きな虫歯ができています。
耐急性などを考慮して咬合面をフルカバーするクラウンをお勧めしたところ、
金属ではなく白くしてほしいとの要望がありました。
耐急性と審美性を兼ね備えたジルコニアのクラウンで修復しました。
投稿者:
2013.10.30更新
大きな虫歯をジルコニアクラウンで修復
上顎の第一大臼歯です。
以前被せていた金属が取れてしまいました。
中には大きな虫歯ができています。
耐急性などを考慮して咬合面をフルカバーするクラウンをお勧めしたところ、
金属ではなく白くしてほしいとの要望がありました。
耐急性と審美性を兼ね備えたジルコニアのクラウンで修復しました。
投稿者:
2013.10.29更新
70歳の下顎前歯の磨り減り具合
70歳の下顎前歯を裏側から見たところです。
多少プラークや歯石が付着していますが年齢を考慮すると問題なく健康な状態が
維持できているといっても良いでしょう。
上の写真は去年で下の写真は今年です。
この一年間で前歯が著しく磨り減ってきました。
原因は特定できませんでした。
下顎前歯は薄いので硬いエナメル質でも磨耗し易いのですが、
軟らかい象牙質が露出すると更に擦り減り大きく窪んでしまいます。
硬質レジン充填をした後擦り減り具合を定期的に診査します。
投稿者:
2013.10.28更新
歯ブラシの使い方と力加減
歯を白くきれいにしたい。
そういう思いが強い方は歯磨きをしっかりと念入りにします。
歯ブラシの動かし方と力加減によっては歯ぐきが退縮して歯根が露出する事があります。
歯ブラシの動かし方(ストローク幅)と力加減(強さ)と歯ブラシの硬さ等が適切かどうか
一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
投稿者:
2013.10.26更新
近頃の中・高校生に見られる虫歯の傾向
最近、虫歯の治療に通院する中・高校生に
「エナメル質の小さな穴から広がった虫歯が象牙質内部にかなり深くまで達している」
傾向が数多く見られます。
炭酸飲料やスポーツドリンクの飲みすぎなのでしょうか。
今年の夏は厳しい暑さが続いたので
部活の合間に多飲したのでしょうか。
投稿者:
2013.10.25更新
下顎の大臼歯の内側(舌側)にできた虫歯
この部位に虫歯ができるのは稀です。
下顎大臼歯の内側は舌が接触して汚れなどが付着しにくい自浄性がある部位なのです。
虫歯の治療が一段落したら原因を究明する必要があります。
何故ならば再発の可能性が高いからです。
第二大臼歯は、かなり大きな虫歯です。
投稿者:
2013.10.23更新
上顎の親知らずの歯根形態
上顎第三大臼歯(親知らず)を抜歯しました。
この親知らずの歯根形態に注目です。
歯根が太くてがっしりとした感じで、強い咬合力にも耐えられそうです。
体格の良い男性から抜歯しました。
この歯根形態は細くて湾曲しています。
細身の女性から抜歯しました。
一概には言えませんが歯根形態は骨格や咬合力に影響されることもあり得ます。
投稿者:
2013.10.22更新
喫煙者の歯を望むように白くする事は大変
上顎全体像です。
喫煙者に良く見られるヤニの沈着があります。
奥歯に虫歯が何本かあります。
虫歯を治しました。
ヤニも取りました。
でも数日でヤニが沈着してきます。
喫煙習慣を克服しない限り歯を白くするのは難しいのです。
投稿者:
2013.10.21更新
検診で見つかった小さな虫歯?その2
上顎第一大臼歯です。
検診で小さな虫歯が見つかりました。
一部分を削ってみると中は空洞が広がっていました。
見た目と虫歯の大きさのギャップに驚きました。
う触検知液で罹患歯質をチェックしました。
内部の虫歯の広がりは相当な大きさです。
もう少し発見が遅れたならば虫歯は神経まで達していたでしょう。
定期検診の重要性を改めて認識しました。
投稿者:
2013.10.19更新
奥歯のブリッジをメタルからジルコニアに交換
奥歯を治療してかなりの年数が経過しています。
軟らかいものさえ上手く咬めないという事で来院されました。
ブリッジを支える歯が虫歯でぼろぼろに欠けています。
メタルブリッジを除去した後、ブリッジを支えられる歯は残しました。
支持できない歯は抜歯後インプラントに置換しました。
新しいブリッジは審美性および強度を考慮してジルコニアの材質を選択しました。
下顎も上顎と同様に左右のブリッジを除去しました。
ジルコニアブリッジが装着されました。
暗い金属色から明るい白いきれいなブリッジに様変わりです。
投稿者:
2013.10.18更新
検診で見つかった小さな虫歯?
左上の犬歯です。
検診で虫歯が見つかりました。
しみるなどの自覚症状は全く無く当然ながら本人はここに虫歯がある事は知り得ません。
エナメル質を温存するために小さな穴を開けました。
中はかなり深くまで虫歯が広がっていました。
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