左上前歯が奥に入っている咬み合わせ その2
2013.02.26更新
左上前歯が奥に入っている咬み合わせ その2
1月9日のブログでは矯正装置が入る前の状態を説明しました。
この状態(咬み合わせ)のままで成長していき咬合が固まってしまうと
骨格にも多少影響が出てきそうです。
奥まっている歯を前に出して咬み合わせがロックしている状態から開放させます。
窮屈な状態は成長発育に悪影響を及ぼします。
歯列弓を広げてスペースを確保します。
下顎も同様に拡大していきます。
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2013.02.26更新
左上前歯が奥に入っている咬み合わせ その2
1月9日のブログでは矯正装置が入る前の状態を説明しました。
この状態(咬み合わせ)のままで成長していき咬合が固まってしまうと
骨格にも多少影響が出てきそうです。
奥まっている歯を前に出して咬み合わせがロックしている状態から開放させます。
窮屈な状態は成長発育に悪影響を及ぼします。
歯列弓を広げてスペースを確保します。
下顎も同様に拡大していきます。
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2013.02.19更新
上下左右の犬歯4本が生えてくる場所が無い
上下左右の犬歯4本が生えてくるスペースがありません。
成長発育期の骨格の拡大する力を利用します。
着脱式拡大スクリュー付き矯正装置を使用します。
かなり拡大していかなければならないのですが
成長発育の力を活用していくとスペースが確保できます。
スクリューを廻して少しずつ拡大していきます。
無理な力を加えませんので痛みは伴いません。
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2013.02.12更新
萌出時期に左右差
小学校三年生の女の子です。
前歯が一本生えてきません。
お母さんがその事を大変心配して来院されました。
何らかの予期せぬ事象で萌出時期に左右差が生じました。
レントゲン上では問題無かったので様子を見ることにしました。
約1年後きれいに生え揃いました。
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2013.02.06更新
左上の犬歯が生えて来ない パート2
1月21日のブログの続きです。
歯ぐきに覆われて出てこない犬歯を引っ張り出します。
方法は
麻酔後、歯ぐきを切除して顔を出させます。
ボタンを接着します。
すでに装着している装置からゴムで牽引します。
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2013.02.04更新
美しい歯並びを望むのに年齢は関係ない
40歳を過ぎた女性です。
幼い頃から下顎前歯の歯並びがずっと気になっていました。
人生にゆとり、生活に余裕ができた今、歯並びを治す事に
しました。
今更などという事ではなく。
これからの長い人生に変化をもたらしてくれると信じています。
きれいな美しい歯並びで新しい人生のスタートです。
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