インプラントの上部構造(クラウン)はスクリュー固定
2013.03.23更新
インプラントの上部構造(クラウン)はスクリュー固定
上部構造の設計で最近のトレンドはスクリュータイプです。
取り外して異常がないか点検できます。
問題が生じたなら取り外して修理可能です。
ねじ穴が良く見えます。
最新のシステムではネジが緩むことは稀です。
ねじ穴はしっかりと塞ぎますので気になる事はありません。
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2013.03.23更新
インプラントの上部構造(クラウン)はスクリュー固定
上部構造の設計で最近のトレンドはスクリュータイプです。
取り外して異常がないか点検できます。
問題が生じたなら取り外して修理可能です。
ねじ穴が良く見えます。
最新のシステムではネジが緩むことは稀です。
ねじ穴はしっかりと塞ぎますので気になる事はありません。
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2013.03.16更新
下顎両側奥歯の欠損をインプラントで修復
下顎の奥歯が左右ともに欠損しています。
義歯は取り外しなど不自由な事があるのでインプラントを選択されました。
左右の臼歯の欠損歯数は6本です。
これを4本のインプラントで補います。
スクリュー固定式にしました。
一番のメリットは取り外してメンテナンスが可能なことです。
長期の使用を可能にするためには定期的な検査が重要です。
自動車に例えるなら車体はインプラント、上部構造のクラウンはタイヤに当てはまります。
タイヤは磨り減ったら交換します。
上部構造のクラウンも咬合による磨耗などで補修が必要です。
よってリペアー可能にするのは大事なことです。
スクリューの穴は目立たないように仮封材を埋めますので
見た目も、咬み心地も気になりません。
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2013.03.01更新
ネジ止め式のブリッジ
最新のテクノロジーはブリッジのフレームを
チタン合金の塊からCAD・CAMの最新の機械で削りだします。
その最新のマシンは
レーシングカーF1のエンジンの部品をミクロンオーダーで作るマシンです。
歯科の技工に最新の技術が導入されました。
今までは手作業に頼る事が多かったのですが技術革新の結果、
技工操作も工作機械による事になりました。
これだけ大きなブリッジでも寸分の狂いもなくジャストフィットします。
ネジ止め式なので外して定期点検もクリーニングもできます。
長年使用すると壊れる事もあるでしょう。
取り外せる事で修理可能です。
チタンフレーム(ブリッジの骨格となる部分)もセラミックやジルコニアのブリッジも
最近はインゴッド(塊)からの削り出しが主流になってきました。
マテリアル(素材)の進化とコンピュータ制御による切削機械の性能向上には目を見張るものがあります。
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