奥歯の欠損をインプラントで修復
2012.10.17更新
奥歯の欠損をインプラントで修復
入れ歯ではうまく咬めないし少し硬い物を食べると歯ぐきが痛むという事で来院されました。
インプラント治療で機能回復されました。
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2012.10.17更新
奥歯の欠損をインプラントで修復
入れ歯ではうまく咬めないし少し硬い物を食べると歯ぐきが痛むという事で来院されました。
インプラント治療で機能回復されました。
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2012.10.16更新
癌の初期症状 白板症
歯ぐきの色は濃い淡いの違いがあっても基本的にはピンク色です。
一目見て明らかに異常な白さです。
この所見は前癌病変であり経過を追っていく必要があります。
癌に移行する頻度がかなり高いのです。
上の奥歯の内側なので自分では見つけるのが困難な部位です。
自覚症状が全くありません。
よって見えない限り自分で発見するのは困難です。
定期検診で見つかりました。
投稿者:
2012.10.15更新
舌と頬の圧痕
頬の内側に白い線が付いています。
これは頬が歯に強く押し付けられてできる痕です。
拡大してみると線状に白くなっています。
舌の側面が凸凹しています。
これは舌が歯に強く押し付けられてできる痕です。
ご自分の舌及び頬を鏡で見てください。
このような状態が確認できたなら少し緊張ぎみかもしれません。
口元の緊張を緩めて頬をマッサージしてみてください。
舌を少し前に出して上下左右にストレッチしてみてください。
上下の歯が強く咬みあっていないか確認してください。
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2012.10.13更新
中まで変色した歯質をセラミックでカバー
遠めにも前歯の変色がはっきりとわかります。
変色した部分を削ってセラミッククラウンを被せることにしました。
削ってみると中まで変色しています。
神経を取って長年の間に変色してきました。
このような濃い変色がある場合は相当量を削って厚みのあるセラミック材料でカバーします。
中の色が浮き出てこないようにします。
これなら十分満足できる自然で美しい、綺麗な白いセラミッククラウンになりました。
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2012.10.12更新
インプラント治療の利点
インプラント治療の利点
両隣の健全な歯をそのままにしておける。
治療部位が欠損部位に限定される。
咬合する歯(インプラント)が増えるので両隣の歯に負担をかけない。
負担をかけないというよりは負担を軽減する。
右上の小臼歯が欠損しています。
両隣の歯は虫歯でもなく全く健康な状態です。
このような状態でブリッジを入れようとすると健康な歯を削らなくてはいけません。
インプラントなら部位限定でそこだけで処置できます。
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2012.10.10更新
虫歯で黒くなった下顎小臼歯をセラミックで白い歯に
虫歯がかなり広範囲に及んでいます。
罹患した歯質が黒く変色しています。
幸い神経までは進んでいなかったので痛みなどの症状は軽度でした。
黒い部分を削り取り神経へ刺激を遮断する処置をした後に被せます。
このように自然な感じで修復できました。
麻酔をかけるので痛みも無く治療が終了します。
虫歯が大きくなる前に早期検診でチェックしましょう。
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2012.10.06更新
上の前歯の歯並びを揃える
なにげなく 挨拶や会話などをする時に視線は口元に向かう時があります。
前歯が揃っているきれいな歯並びは相手に好印象を与えます。
上顎の前歯は口元がゆるんだ時に良く見えます。
良く見える上の前歯の凸凹を揃えて自然な感じの歯並びにします。
今後は成長発育に合わせて奥歯もきれいな歯並びに整えていきます。
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2012.10.02更新
インプラントで奥歯を増やすと良く咬めます
前歯が残っていて奥歯はほとんど欠損しています。
入れ歯かインプラントのどちらかの選択です。
以前、入れ歯を入れていたのですがうっとうしいので外す事が多かったそうです。
今度は自分の歯のようですっきりタイプのインプラントを選択しました。
結果 入れ歯の何倍も良く咬めるという事でとても満足していらっしゃいます。
取り外しの面倒もなく自分の歯のように自然な感じで会話、食事など全てにおいて満足してくださっています。
健康維持には欠かせない咬み合わせをインプラントで回復しました。
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2012.10.01更新
インプラントのクラウンをねじ止め式に
当医院でインプラント治療を始めて約20年が経ちました。
その間様々な事がありました。
一人として同じ治療は有り得ないのです。
いままでの経験から学んだ多くの事は
●インプラント本体はかなり長期に健全に機能する
●それに比べて上部構造(クラウン)が欠けたり割れたりする
●接合している部分が破折する
長期の経過からインプラント本体のトラブルより
クラウンや接合部の上部構造に問題が生じやすいのです。
10年以上使用すると上部構造が破折するという前提で治療を進めたほうが良いのです。
よって取り外して修理可能にする事が大事です。
結果 ねじ止めにしました。
メインテナンスの時など取り外してクリーニングできます。
清潔な状態を維持できます。
普段はねじ穴は白いセメントで埋めておきますのでなんら支障はありません。
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