虫歯の下にひび割れが見つかりました
2012.11.12更新
虫歯の下にひび割れが見つかりました
虫歯を治療するために罹患歯質を削りました。
底部に黒い破折線が見つかりました。
年齢を重ねるほどに歯質は硬くもろくなります。
破折が進まないように、しみたりする症状が出ないように慎重に修復します。
破折が大きい場合はクラウンを被せるのですがこの症例は歯科用樹脂(硬質レジン)を
詰めました。
投稿者:
2012.11.12更新
虫歯の下にひび割れが見つかりました
虫歯を治療するために罹患歯質を削りました。
底部に黒い破折線が見つかりました。
年齢を重ねるほどに歯質は硬くもろくなります。
破折が進まないように、しみたりする症状が出ないように慎重に修復します。
破折が大きい場合はクラウンを被せるのですがこの症例は歯科用樹脂(硬質レジン)を
詰めました。
投稿者:
2012.11.10更新
歯並びは矯正治療で整えましょう
成長発育期には骨格が大きく変化していきます。
その変化する力を利用して矯正治療をする事は理にかなっています。
未来の成長発育の方向を予測するために骨格のレントゲン写真を撮ります。
投稿者:
2012.11.09更新
経過観察が必要な初期の虫歯
一生懸命歯ブラシをしていたのですが小さな虫歯を作ってしまいました。
上顎の第一大臼歯の隣接面です。
虫歯の位置が歯と歯の間でしかも歯ぐき寄りの磨きにくい所です。
● 虫歯が進行しないようにフッ素塗布します。
セルフケアーができるように歯ブラシ指導をします。
ブラシが届きにくい所なのでフロス(糸ようじ)を使ってプラーク除去をします。
● 今後 この虫歯が大きくならないように 定期検診で経過を追っていきます。
小さな虫歯がセルフケアのモチベーションを高めます。
このサイズの虫歯は罹患した歯質だけを削る事は不可能です。
周囲の健康な歯質までも削ってしまい かえって 虫歯を大きくしてしまいかねないのです。
フッ素塗布をしてエナメル質の再石灰化を促します。
投稿者:
2012.11.07更新
上顎前歯の乳歯の過剰歯
上顎前歯のレントゲン写真です。
乳歯の過剰歯2本が写っています。
尖ったのと逆向きの2本の過剰歯が見られます。
このまま放置しておくと永久歯がうまく生えてきません。
抜歯することで
美しく整った永久歯の歯並びを目指します。
投稿者:
2012.11.06更新
小さな虫歯と思っていたら、、、その2
第一大臼歯の側面に小さな黒い点、小さな虫歯が見つかりました。
削ってみると象牙質まで深く達する虫歯です。
表面から見る感じと内部の虫歯の深さのギャップ。
飲み物でしみたり咬んで痛いなどの症状が無ければ見過ごすほどの虫歯です。
定期検診の重要性、大切さがここにあります。
投稿者:
2012.11.05更新
小さな虫歯と思っていたら、、、
上顎第一大臼歯の溝にできた虫歯です。
この程度の大きさの虫歯を自分で見つけるのはほとんど不可能です。
定期検診で見つかりました。
あと少し発見が遅かったら神経まで達するほどでした。
投稿者:
2012.11.02更新
上顎の前歯の表層の虫歯
上顎前歯の表層が虫歯です。
この程度の表層の虫歯の場合は表面を一層削り取り、歯科用樹脂(硬質レジン)を充填します。
痛みも無く即日で治療は完了します。
投稿者: