医院ブログ

2012.12.08更新

左下の奥歯2本をインプラントで修復


左側の上下は第2大臼歯がありません。

 

左下5番、6番インプラント1.jpg

 

欠損しているのですがあえて修復しません。
どうしても咬みづらいのでインプラントを入れたいと望むのなら一考しますが、
多くの方はこの状態で(第2大臼歯が無くても)十分に不自由なく咬んでいます。

 


左下5番、6番インプラント2.jpg

 

左側の下顎の奥2本はインプラントですが、
上記の理由で第2大臼歯の位置にはインプラントは埋入しませんでした。

 


左下5番、6番インプラント3.jpg

 


左下5番、6番インプラント4.jpg

投稿者: 医療法人社団あき歯科医院

2012.12.05更新

着脱式拡大矯正装置


着脱式拡大装置です。
取り外してねじを矢印の方向に回して装置を動かします。
すると右側の第一大臼歯が後方に移動します。
右側のスペース不足を解消し、犬歯や小臼歯の歯並びを整えます。

矯正治療は早期の診断が治療装置の簡略化や治療期間の短縮に繋がる事が多いのです。
お子様の歯並びが気になり始めましたら早めに来院してください。

矯正相談は無料です


着脱式拡大装置.jpg

投稿者: 医療法人社団あき歯科医院

2012.12.04更新

変色歯をセラミッククラウンで自然な感じに修復しました


右側2本が変色して茶色が目に付きます。
左側のクラウンも金属が見えて色褪せてます。


変色歯前歯3本1.jpg


三本の前歯をセラミッククラウンにて治療しました。


変色歯前歯3本2.jpg


メタルフリークラウン(金属を使用していない)なので透明感があります。
金属の表面にセラミック材料を焼き付けたクラウンは白いのですが透明感はでません。


変色歯前歯3本3.jpg


セラミッククラウンはガラス系無機質なので汚れが付きにくいのが利点です。


変色歯前歯3本4.jpg


今までは通常の会話にも変色した歯が気になっていて口を開くのが億劫だったそうです。
これからは大きな口で会話を楽しめそうです。


変色歯前歯3本5.jpg


裏側から見ると明らかに違いがわかります。
前歯の裏側は大きな口を開けて笑うと意外と見える事があります。

 


変色歯前歯3本6.jpg

投稿者: 医療法人社団あき歯科医院

2012.12.01更新

75才男性の歯列

 

この写真から年齢を推測する事はほとんど不可能でしょう。
75才男性のお口の状態とは思えないからです。

 

75才の歯列正面.jpg

 

毎日の歯ブラシは健康な状態を維持するのに欠かせません。
しかし長年まちがった方法でブラッシングをすると歯や歯ぐきにダメージを与える事があります。
この方は約10年間定期検診に通われました。
65才のときからです。

検診では歯周病や虫歯のチェックはもちろんのことで歯のクリーニングとフッ素塗布などによる
歯質の強化を行います。
それと正しく磨けているどうか、磨き方の指導もします。


75才の歯列 右.jpg

 

セルフケアが出来たからこそ75才でこのお口の状態を維持できたのだと思います。
セルフケアが出来ているので年齢を重ねてもお口の健康は維持できる事と確信できます。

 

75才の歯列 左.jpg

投稿者: 医療法人社団あき歯科医院

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