二十歳になった現在と五年前の口腔内比較
2013.05.17更新
二十歳になった現在と五年前の口腔内比較
五年前の上顎です。
五年前の正面観です。
五年前の下顎です。
二十歳になった現在の上顎です。
二十歳になった現在の下顎です。
五年間で上下左右の親知らずが4本生えてきました。
下顎はまっすぐではなく水平方向に生えてきました。
投稿者:
2013.05.17更新
二十歳になった現在と五年前の口腔内比較
五年前の上顎です。
五年前の正面観です。
五年前の下顎です。
二十歳になった現在の上顎です。
二十歳になった現在の下顎です。
五年間で上下左右の親知らずが4本生えてきました。
下顎はまっすぐではなく水平方向に生えてきました。
投稿者:
2013.05.15更新
虫歯によって広がった歯間の隙間
最初は小さな隙間でさほど気にならなかったのですが、
食事の後に爪楊枝を使ってほじっていました。
そのうちに段々隙間が大きく広がってきました。
さらに詰まりやすくなり、爪楊枝で頻繁にほじっての繰り返しです。
そこから虫歯が進行して穴が深くなりました。
爪楊枝では歯間の汚れは取りきれません。
歯間ブラシの使用をお勧めします。
食事中に歯間部分に詰まりやすくなったと感じたなら早めの検診をお勧めします。
投稿者:
2013.05.14更新
下顎小臼歯の金属を白いセラミックに修復 その2
その1の拡大写真です。
金属を除去したところエナメル質表面に亀裂が沢山見えます。
70歳を越えた方です。
年齢を重ねると歯は硬くもろくなります。
結果、無数の亀裂が生じます。
一部分亀裂を残したままでセラミックインレーで修復しました。
投稿者:
2013.05.13更新
下顎小臼歯の金属を白いセラミックに修復
下顎の小臼歯2本に金属の詰め物(インレー)があります。
お口の中では銀色が光の加減なのか黒く見えます。
下顎の小臼歯は少し開口しても良く見えます。
長年その事を気にはしていたのですが見た目以外は問題なかったので
そのままにしていました。
金属の劣化と変色を指摘したところ、除去して白いセラミックインレーに詰め直す事になりました。
投稿者:
2013.05.10更新
黒変した根っこを白い美しい歯に再生
虫歯で被せていたクラウンが脱離しました。
根っこそのものが炭のように黒変しています。
神経を除去した根っこは水分が枯渇して枯れ枝のように変色、変質していきます。
白いきれいな歯を希望したのでセラミッククラウンで修復しました。
投稿者:
2013.05.08更新
第二小臼歯の萌出スペース不足
乳歯が抜けて永久歯が生えてくるタイミングが合わずスペース不足です。
結果、第二小臼歯の萌出するスペースが足りません。
上顎全体の歯列弓を拡大していきます。
さらに第一大臼歯を後方にもどします。
成長発育に合わせて、顎の骨の成長発育に合わせてタイミング良く歯並びを矯正する事が
できました。
投稿者:
2013.05.02更新
上顎前歯のエナメル質磨耗
前歯の表面が凸凹に擦り減っています。
原因は歯磨剤(歯磨き粉)による磨耗です。
研磨剤が多量に含まれている歯磨剤を使ったために
エナメル質表面が磨耗しました。
最近の歯磨剤は以前ほど研磨剤は含まれていませんが、
なかには未だに多く含まれているものもあります。
エナメル質の表面を研磨剤で削り、磨耗させることによって白く見せる考えなのですが、
長期間使用するとエナメル質が過度に擦り減って直下の象牙質が見えて
黄ばんで見えてくることがあります。
毎日使用するものなので成分表示を良く確認して購入しましょう。
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