医院ブログ

2015.05.17更新

未来治療。それは欠損部位をインプラントで補う治療です

 

60才の男性です。
多院で治療途中ながら当院に来院されました。
理由は現在治療中の歯とその手前の欠損をブリッジで補うと言われたからです。
ブリッジにするためには手前の健康な第一小臼歯を削る必要が生じます。
削らずにその歯を守るにはインプラントを選択するのが不可欠です。

 

小臼歯1歯欠損をインプラントで補う1 .jpg

 


その医院はインプラント治療を行っていなかったのです。
健康な歯を削らずに守るために当院のホームページを見て頂き来院されました。

 


小臼歯1歯欠損をインプラントで補う2.jpg

 

欠損部位にインプラントが埋入されています。
上部構造(クラウン)はネジ止め式にしました。
ネジ止め式なら外して点検可能なので安心です。

 

小臼歯1歯欠損をインプラントで補う3.jpg

 

ネジ穴は塞ぎますので見た目も咬み心地も問題なく使えます。

 

小臼歯1歯欠損をインプラントで補う4.jpg

 

既存の歯を削るマイナスの治療ではなく、欠損部位に新たに歯を構築するプラスの治療
を選択しましょう。
インプラントの歯が一本増えることにより既存の歯への負担ははるかに軽減されます。


小臼歯1歯欠損をインプラントで補う5.jpg

 

 

痛くない虫歯治療・インプラント治療・矯正は高津区・宮前区・野川の歯科・川崎市/あき歯科医院のHPはこちら

投稿者: 医療法人社団あき歯科医院

2015.05.02更新

高齢者の歯の破折


70才代の男性です。
上顎の全体像です。
何本か虫歯の治療が施されていますが年齢を考えると
お口の健康は保たれてきたと思います。

 

高齢者の歯の破折1.jpg

 

硬いものが好きで何でも良く咬めます、食べる事ができます。
年齢とともに歯は硬く脆くなってきます。
歯の水分が減ってくるためです。
若い頃の様に硬いものを咬むと危険です。
エナメル質が欠けて歯冠の一部が破折してしまいました。

 

高齢者の歯の破折2.jpg

 

エナメル質より硬いジルコニア素材のクラウンで修復しました。


高齢者の歯の破折3.jpg

 

高齢者の歯の破折4.jpg

 


高齢者の歯の破折5.jpg

 

 


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投稿者: 医療法人社団あき歯科医院

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