医院ブログ

2012.11.28更新

矯正治療は保定装置が大事

 

矯正治療は大きく分けて動的治療と静的治療の二段階になります。
●動的治療  歯を積極的に動かしていき歯並びを整える段階
●静的治療  動的治療と同じかそれ以上の期間 歯並びを固定して後戻りしないようにする段階


保定装置1.jpg

 

せっかく歯並びを整えても保定が上手くいかなければ全て水の泡になります。
保定装置は歯並びが落ち着くまで必ず入れましょう。

 

保定装置2.jpg

投稿者: 医療法人社団あき歯科医院

2012.11.20更新

八重歯


通常は上の犬歯が八重歯になる事が多いのです。
この方も上の犬歯が八重歯になっています。
下の犬歯も同じように八重歯です。
上下とも八重歯は稀です。

犬歯は両隣の歯が生えた後に生えてくるため顎のスペースが狭い場合は(萌出スペースが無い場合)はそのすき間をぬって外側に低めに生えてきます。

低位唇側転移といいます。

 

八重歯1.jpg

 


投稿者: 医療法人社団あき歯科医院

2012.11.19更新

反対咬合(受け口)を成長発育に伴い徐々に改善

 

受け口改善1.jpg

 

受け口改善2.jpg

 


受け口改善3.jpg

 


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投稿者: 医療法人社団あき歯科医院

2012.11.17更新

反対咬合(受け口)


かみ合わせたときに、下の前歯が上の前歯より前に出ている咬みあわせ

20才、男性です。
極端な反対咬合ではないのですが下の前歯が前に出ています。

歯並びをきれいに治したいという本人の確固たる意思がなければ矯正治療は続きません。
徒労に終わってしまいます。

話し合った結果 このままの歯並び状態を維持する事になりました。


反対咬合正面.jpg

 


反対咬合右.jpg

 

 

反対咬合左.jpg

投稿者: 医療法人社団あき歯科医院

2012.11.10更新

歯並びは矯正治療で整えましょう

 

成長発育期には骨格が大きく変化していきます。
その変化する力を利用して矯正治療をする事は理にかなっています。
未来の成長発育の方向を予測するために骨格のレントゲン写真を撮ります。


セファロ正面.jpg   

 


セファロ側面.jpg

 

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投稿者: 医療法人社団あき歯科医院

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