ジルコニアブリッジ その3
2012.09.29更新
ジルコニアブリッジ その3
ジルコニア
二酸化ジルコニウム(ZrO2)
融点2700度と高いため耐熱性セラミック材料として利用されている
透明でダイヤモンドに近い高い屈折率を有する事から人工ダイヤとも呼ばれている
ジルコニアの優れた性質を考えると歯科での需要は増加すると考えられる
利点
色調が自然な歯の色に近い
強度があり割れにくく、ブリッジが可能
金属アレルギーの心配がない
投稿者:
2012.09.29更新
ジルコニアブリッジ その3
ジルコニア
二酸化ジルコニウム(ZrO2)
融点2700度と高いため耐熱性セラミック材料として利用されている
透明でダイヤモンドに近い高い屈折率を有する事から人工ダイヤとも呼ばれている
ジルコニアの優れた性質を考えると歯科での需要は増加すると考えられる
利点
色調が自然な歯の色に近い
強度があり割れにくく、ブリッジが可能
金属アレルギーの心配がない
投稿者:
2012.09.28更新
ジルコニアブリッジの美しさ その2
下顎の奥歯です。
笑った時に特にはっきりと見えます。
金属は黒く見えるので暗くて重い感じがします。
ジルコニアは白く輝いているので明るく美しく健康的な感じです。
第1小臼歯、第2小臼歯、第1大臼歯の三本のブリッジです。
話したり、笑った時などは この角度からはっきりと相手に見えます。
ジルコニアブリッジを装着する事で自然な感じ、明るい感じ、爽やかな感じ、若々しい感じ
などを得る事ができます。
なによりも健康的ですね。
投稿者:
2012.09.26更新
ジルコニアブリッジの美しさ
金属で作られたブリッジは本来銀色なのですが
お口の中では黒変して暗く見えます。
このような変質した金属ではアレルギーも心配です。
除去した後、金属を使用しない(メタルフリー)なブリッジを被せます。
金属の代用としてジルコニア(人工ダイヤモンド)がフレームになっています。
かなり 硬度のある固い物質です。
金属よりも強度はあります。
側面だけではなく咬合面からも一切黒い金属は見えません。
金属を使用しないので当然ですが、なんと言っても自然な感じできれいで美しいです。
美しさと強度を兼ね備えたジルコニアは今後益々普及していくと思われます。
投稿者:
2012.09.25更新
テトラサイクリン系抗生剤による歯の変色
本来の白い歯がチョコレート色に変色しています。
この原因は幼い頃、まだ永久歯が未熟な頃にお薬を飲んだことにあります。
テトラサイクリン系抗生剤による変色なのです。
現在はこの抗生剤の副作用が解明されているので服用する事はまずありません。
この状態から自然な色合いの白さまでにするのはかなり大変です。
ホワイトニングではむりがあります。
ラミネートベニアで歯の表面にセラミックを接着するのが無難な選択肢であると思います。
投稿者: