金属を用いないメタルフリーなクラウン
2013.06.28更新
金属を用いないメタルフリーなクラウン
上顎第一大臼歯です。
虫歯で欠損部位が大きかったので、内部の崩壊をファイバーコアで築造しました。
ファイバーコアはガラス繊維と歯科用樹脂でできているので金属は含まれていません。
強度もあり咬合力に充分耐えられます。
セラミッククラウンをセットしました。
強度、耐急性、色彩、清掃性、咬み心地、、全てに満足していただけると思います。
金属アレルギーの心配もありません。
投稿者:
2013.06.28更新
金属を用いないメタルフリーなクラウン
上顎第一大臼歯です。
虫歯で欠損部位が大きかったので、内部の崩壊をファイバーコアで築造しました。
ファイバーコアはガラス繊維と歯科用樹脂でできているので金属は含まれていません。
強度もあり咬合力に充分耐えられます。
セラミッククラウンをセットしました。
強度、耐急性、色彩、清掃性、咬み心地、、全てに満足していただけると思います。
金属アレルギーの心配もありません。
投稿者:
2013.06.24更新
歯列不正による虫歯
下顎の全体です。
前歯と左側の歯列不正が顕著です。
左下は以前にも虫歯治療を受けて金属のインレーが入っています。
ここが再び虫歯になってしまいまいた。
歯ブラシ、フロスを頑張っていたにもかかわらず再発しました。
歯列不正な所は磨きにくいし、汚れが取りにくいので磨き残しが生じやすいのです。
投稿者:
2013.06.19更新
上顎前歯のクラウンが取れて来院
この写真は前歯が取れるより前のものです。
当院では全ての方の口腔内写真を撮影して保存しています。
治療前と後の違いを比較するのに役立ちます。
今回のように急な変化が生じた場合にも以前の状態を知る上で必要になります。
取れたクラウンは金属にセラミックを焼付ける(ポーセレンメタルボンド)方法で作られています。
一般的なもので耐久性に優れています。
今回取れた物は約20年以上前に治した記憶があるそうです。
下地に金属を使用するので金属イオンが溶出して黒変する事があります。
最近は金属を使用しないメタルフリーなセラミック もしくはジルコニア&セラミックでクラウンを作製するのが主流になりつつあります。
透明感、色調に優れていて自然な美しさが再現できます。
歯ぐきとの境目がきれいです。
金属アレルギーの心配もありません。
投稿者:
2013.06.12更新
下顎第二小臼歯セラミッククラウン
下顎第二小臼歯です。
被せていたクラウンが外れました。
内部は虫歯が進行していました。
罹患歯質を除去した後、土台をしっかりと構築します。
再度クラウンで被覆する事にしました。
今回は金属ではなくセラミッククラウンで被せます。
投稿者:
2013.06.11更新
下顎第二小臼歯セラミックインレー
下顎第二小臼歯です。
金属の詰め物(インレー)の直下で虫歯が再発しました。
かなり深いところまで進んだ虫歯でしたが神経までは達していませんでした。
歯髄保存処置を施した後、再びインレーで修復します。
今回は金属ではなくセラミックインレーを選択しました。
投稿者:
2013.06.10更新
上顎前歯の凸凹をきれいに
以前から気にしていた前歯をきれいに治す事になりました。
治療方法は2通りです。
1、表面を歯科用樹脂(硬質レジン)でコーティングする。
2、表面にセラミックのシェルを接着する
1の方法の利点は歯の表面を一切削らずに治療します。
欠点は透明感が無く経年変化で変色、劣化します。
2の方法の利点は透明感があり経年変化しません。
セラミック(ガラス系)の表面には汚れが付着せず、着色もしません。
欠点は歯の表面を少し削る事とセラミックシェルが稀に剥がれる事です。
今回は1の方法を選択しました。
今までの凸凹の表面からつるつるの表面になり輝きと白さを取り戻しました。
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