アレルギーを起こす原因と思われる銀歯はお口の中から除去しましょう
2021.06.21更新
アレルギーを起こす原因と思われる銀歯はお口の中から除去しましょう。
大きな銀歯が奥に3本あります。
理屈抜きでこんな黒い汚い物質がお口の中に存在することは良くないと誰もが思うのではないでしょうか。
自然な状態は黒い歯ではなく白い歯です。
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2021.06.21更新
アレルギーを起こす原因と思われる銀歯はお口の中から除去しましょう。
大きな銀歯が奥に3本あります。
理屈抜きでこんな黒い汚い物質がお口の中に存在することは良くないと誰もが思うのではないでしょうか。
自然な状態は黒い歯ではなく白い歯です。
投稿者:
2021.05.23更新
金属アレルギーを引き起こす銀歯をお口の中から無くしましょう。
見た目の黒さは当然問題なのですが見た目だけではない体に害を及ぼす金属は
体の中にアレルギーを起こす原因物質となり得ます。
過去の治療では虫歯治療に金属を充填するのが一般的でした。
厚生労働省は保険治療に取り入れていますので大多数の歯科医院では今もなお
この過去とも言える古い処置があたりまえのように行われています。
あき歯科医院では金属除去治療を積極的に行っています。
黒い銀歯を除去してメタルフリーをめざします。
白い歯が見える笑顔が健康的で素敵ですね。
投稿者:
2021.05.13更新
黄ばんだ歯を白くする方法
既に被せものをしている歯はセラミッククラウンで修復します。
食べ物の色素やたばこなどのヤ汚れている歯は漂白します。
見えるところだけではなく見えないところにも気遣いましょう。
裏側をきれいにすると表から見たときに透明感のあるきれいな白い歯になります。
被せものはセラミッククラウンに変えてあげるときれいですね。
傾斜している歯はプチ矯正しました。
投稿者:
2015.08.04更新
自然な色合いを表現するのに重要な要素は透明感である
30代の女性です。
前歯の黒い汚れが気になっていました。
遠目に見ても目立つ不自然さです。
100%セラミックでできたクラウンで修復しました。
先端寄りは透明感のある自然な仕上がりになりました。
歯ぐき寄りは両隣に比べると灰色が強くもう少し茶色系の色が欲しかった感があります。
裏側は金属が丸見えです。
この金属が透明感を失っている原因です。
金属を使用しない(メタルフリー)セラミッククラウンは見た目だけでなく
強度も備えています。
投稿者:
2015.04.20更新
40代の女性です。
下顎の臼歯に金属の詰め物が多数あります。
歯と金属の隙間から虫歯ができています。
全ての金属を除去してセラミックで修復する事にしました。
清潔な感じで美しく明るく上品になりました。
金属は冷たく暗い感じがありますが、セラミックで修復すると清潔で明るく感じます。
口元がこれだけ変わると気持ちまで変わり自分に自信が持てるようになったと言われました。
歯を治療した事で、気持ちまで替えられた。
歯科治療でこんなに嬉しい事はありません。
部分を拡大してみました。
金属と歯の境界に比べると境目がわからず自然です。
歯は本来白いものです。金属を詰めるのはやめましょう。。
生体に安心・安全なアレルギーのない材質をお口の中に入れましょう。
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2015.02.11更新
70才の男性です。
上の前歯が欠けてるような感じがするので見てほしいと来院されました。
痛みなどの自覚症状はなく形態の異常に気付き慌てて来院されました。
正面からはひびが入っているのがわかる程度でした。
破折片を触ってみるとブロック状に歯が欠けていました。
全ての歯に歯ぎしりによる摩耗と、咬合力による縦のひびが確認できました。
隣りの歯にも同じようなひびが見られます。
特に硬いもの咬んだ覚えもなく通常の食事で欠けたという事です。
加齢によるものと一括りでかたずけたくはないのですが、
正直なところ年齢とともに歯は硬く脆くなってきます。
この男性は
虫歯が無く、歯周病も問題ないくらいきっちり磨いて
歯の手入れには気を使っていたのです。
今までは何不自由なく食べていたのですが、今後は硬いものを咬むのに注意する必要が生じて来たことを伝えました。
食事以外にも歯の食いしばり、歯ぎしりなどの咬合力の加減をする必要性を説明しました。
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2014.12.07更新
前歯の虫歯をジルコニアクラウンで永遠の美しさに
40代後半の女性です。
エナメル質の表面が虫歯で脱灰しています。
凸凹していて所々黒変しています。
前歯4本を削ってジルコニアクラウンで修復しました。
裏側から見たところです
表側より虫歯が進んでいて過去に治療した跡がたくさん見られます。
裏側も真っ白きれいになりました。
投稿者:
2014.11.27更新
シェーグレン症候群による虫歯の進行
シェーグレン症候群とは主に中年女性に好発する涙腺と唾液腺を標的とする臓器特異的自己免疫疾患です。
眼科:目にでる症状は涙腺がやられて涙が出なくなるドライアイです。
歯科:唾液腺が標的にされて唾液が出なくなり口腔内が乾燥します。
唾液が減少することにより歯の再石灰化が妨げられて虫歯が進行します。
口腔内の乾燥は味覚障害や舌痛を引き起こします。
30代女性。
10年前の状態。この頃は今現在より唾液が幾分出ていました。
現在の状態です。
40代の女性です。
8年前の状態です。
現在の状態です。
唾液が減少してくると通常では虫歯になりにくい所も虫歯になります。
いずれの写真も下の前歯を裏側から見たところです。
下顎の前歯は最も虫歯になりにくい部位です。
前歯の先端は唾液が通常通り出ているとしたら虫歯には滅多になりません。
しかし年数を経て唾液の量が減少してくるとそれに合わせて
虫歯は進行してきます。
投稿者:
2014.07.11更新
虫歯で黒変した奥歯をセラミッククラウンで修復
70才代の女性です。
左上の大臼歯が虫歯で大きく崩壊しています。
虫歯に罹患した部分は黒変しています。
この写真を見て、「本来 白い歯が黒く変色しているのは不潔でいやなので白くきれいにしてほしい。」と要望されました。
罹患歯質を削除してセラミッククラウンで修復しました。
セラミックの材質にも様々なものがありますが、強度、硬さに優れたジルコニアを使用しました。
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