インプラントは残っている歯を保護する その2
2012.08.07更新
インプラントは残っている歯を保護する その2
上顎の犬歯は永久歯のなかでは歯根の長さは最長です。
歯根の直径も太くかなりしっかりしています。
本来の役目は肉などの硬いものを噛み切る事です。
その歯を虫歯で失いました。
両隣の歯とブリッジにするにも無理があります。
両隣の歯に加わる咬合力の負担に耐え切れません。
無理な設計は両隣の歯まで失う事になります。
インプラントを埋入する事で両隣の歯に負担をかけずに済みます。
最新の治療技術で埋入されたインプラントは以前の歯よりも堅固でしっかりしています。
自然な色合い、形態は何の違和感もなくご自分の歯として機能してくれます。
投稿者: