左上側切歯の叢生 その2
2013.01.25更新
左上側切歯の叢生 その2
その1では前方から見た状態です。
その2はかみ合わせの方向(下から上方に)から見ています。
理想的な位置にきれいに並んでいます。
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2013.01.25更新
左上側切歯の叢生 その2
その1では前方から見た状態です。
その2はかみ合わせの方向(下から上方に)から見ています。
理想的な位置にきれいに並んでいます。
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2013.01.23更新
左上側切歯の叢生
左上側切歯(真ん中から二番目の歯)が凸凹しています。
右側は正常なかみ合わせです。
左右対称にきれいな歯並びにしましょう。
歯にボタンを付けてワイヤーの弾力を利用して矯正力を加えます。
左右対称的にきれいな歯並びになりました。
投稿者:
2013.01.21更新
左上の犬歯が生えて来ない
左上の犬歯が生えて来ません。
萌出スペースが不足しているためです。
右上の犬歯は萌出していますがスペース不足のため捻転しています。
窮屈そうです。
歯列弓全体を拡大していきます。
一見して凸凹な不自然な感じではなく、自然な弧(湾曲)に整えます。
スペースのある弧を確保すると、その中に歯は整然と生えてきます。
投稿者:
2013.01.19更新
小さな虫歯は削るのも詰めるのも大変
歯と歯の間を良く見ると小さな変色した所が見られます。
初期の虫歯ですがエナメル質から象牙質まで達しているため自然治癒は望めません。
健康な歯質は削らずに罹患歯質のみを削ります。
先端が0.5ミリの極細の切削器具を使用します。
エナメル質は温存して罹患した象牙質のみを削ります。
麻酔なしでも痛みを感じずに削る事ができました。
詰める治療は痛みを伴わないのでご安心ください。
小さな虫歯は削るのも詰めるのも繊細さを要求されるので大変です。
投稿者:
2013.01.18更新
入れ歯とインプラント どちらを選択しますか
上顎の奥歯が2本欠損しています。
第1大臼歯と第2大臼歯の2本です。
大臼歯が2本欠損している方では上手く噛めません。
インプラントを入れるのに抵抗があり入れ歯を選択しました。
入れ歯は欠損を補いよく咬めるものであると思っていたらしいのですが
その期待は裏切られて 入れるより外している時間が長くなりました。
やがて入れないほうがすっきりするという事で使用しなくなりました。
それなりに食べていたのですが、もっと良く咬みたいとの理由で
インプラントを入れる決心をされました。
投稿者:
2013.01.16更新
インプラントが望ましい欠損
上顎の奥歯2本が欠損しています。
第2小臼歯と第1大臼歯の2本です。
この2本を修復して咬合を回復するためにはインプラントが最上です。
ブリッジでは支台になる歯に負担がかかり過ぎます。
入れ歯では使い勝手が悪いので不自由しますし、何よりもバネをかけた歯が早くダメになります。
インプラントは歯の本数が増えますので残っている歯の負担を軽減します。
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2013.01.15更新
下顎前歯先端が異常な咬合力でぼろぼろに
下顎前歯の先端がぼろぼろに欠けています。
原因は異常な咬合力が加わったためです。
異常な咬合力が加わる原因は
●ストレスによる喰いしばり
●習慣性の噛みしめ
●奥歯の喪失による前歯への過大な応力集中
など
原因を究明した後相応の治療を施します。
投稿者:
2013.01.11更新
下顎歯列の凸凹の矯正治療
下顎の全体です。
前歯や小臼歯が歯列弓の中に納まりきれない状態です。
前歯の歯並びのバランスを考えるとスペースがどうしても足りません。
きれいに並びきれないので前歯一本をやむを得ず抜歯しました。
歯列全体にワイヤーをかけて矯正力をかけます。
少しずつゆっくりと歯列弓を拡大していきます。
小臼歯の並ぶスペースが確保できてきました。
矯正治療で歯並びが良くなる事は審美的な改善だけではなく歯周病や虫歯になるリスクを軽減します。
凸凹があるとプラーク(汚れ)が凹の部分に停滞しやすいのです。
歯ブラシが届きにくいのできれいに磨くのが困難です。
歯並びが整いました。
これなら歯ブラシが届きやすいのできれいに磨けます。
投稿者:
2013.01.09更新
左上前歯が奥に入っているかみ合わせ
左上の前歯 一本だけが内側に入り込んでいます。
この歯一本のために全体のバランスが崩れてしまいます。
上下の正中(真ん中)が左にずれています。
歯列弓を拡大します。
スペースを確保して奥まった歯を正常な位置へ矯正します。
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