医院ブログ

2012.10.24更新

乱ぐい歯 叢生 八重歯

 


下顎前歯叢生1.jpg

 

下顎前歯叢生2.jpg

 


下顎前歯叢生3.jpg

 


下顎前歯叢生4.jpg

投稿者: 医療法人社団あき歯科医院

2012.10.23更新

開咬(オープンバイト)


奥歯はしっかり咬んでいるのに、前歯が咬みあっていないかみ合わせ。
上下の前歯の間にすき間があいています。

原因
指しゃぶりや舌のくせ、口呼吸

 

オープンバイト1.jpg

 

 

オープンバイト2.jpg

投稿者: 医療法人社団あき歯科医院

2012.10.22更新

磨耗しない尖った状態の小臼歯

 


16歳の上顎の小臼歯です。
まったく磨耗していません。
顎が側方への運動をしていないためです。

先日 20日のブログの内容と同じです。
詳細はそちらを参考にしてください。

顎関節のストレッチなどを行って少しずつ側方運動ができるようにしていきます。

 


 

 

投稿者: 医療法人社団あき歯科医院

2012.10.20更新

磨り減らずに尖ったままの歯


法医学では歯の擦り減り具合から年齢を特定する事があります。
歯は生えてきて上下でかみ合う事で自然に擦り減ってきます。
年齢を重ねると咬合による磨耗はさらに大きくなります。

この方は30歳代の女性です。
小臼歯の咬合面は全く擦り減っていません。
大臼歯はほんの少し擦り減っています。

何故 磨り減っていかないのでしょうか。
咀嚼パターンを見ると上下に開口する蝶番運動が出来ます。
しかし左右、横方向への歯ぎしりをする顎の動きが全くありません。
顎関節の柔軟にして稼動域を広くします。
顎関節周りのストレッチをして歯ぎしりが出来る範囲を少しずつ広げていきます。

では 何故このような咀嚼パターンになったのでしょうか。
原因のひとつには幼い頃からの食生活にあると考えられます。

このような咀嚼パターンではいけないのでしょうか。
奥歯は臼歯と書くように臼のようにすりつぶして咀嚼します。
横方向に顎が動かないと臼のようにすりつぶして咀嚼する事はできません。
生理的な状態では無いのです。


投稿者: 医療法人社団あき歯科医院

2012.10.19更新

下顎前歯のすき間 でこぼこを簡単な装置で短期間矯正

 

30歳代の女性です。
以前から気になっていた下顎の前歯をきれいにしたいという事で来院されました。
矯正装置が目立たない事と短期間の治療を望まれました。


MTM-1.jpg

 

白いボタンを歯の表面に付けてそこに白いゴムをかけました。
約1ヵ月の治療期間でお望みの通り治療が完了しました。

 

MTM-2.jpg

 

すき間の無いきれいな歯並びになりました。

 

MTM-3.jpg

投稿者: 医療法人社団あき歯科医院

2012.10.17更新

奥歯の欠損をインプラントで修復


入れ歯ではうまく咬めないし少し硬い物を食べると歯ぐきが痛むという事で来院されました。

 

12-10-17-1.jpg

 

インプラント治療で機能回復されました。


12-10-17-2.jpg

投稿者: 医療法人社団あき歯科医院

2012.10.16更新

癌の初期症状 白板症


歯ぐきの色は濃い淡いの違いがあっても基本的にはピンク色です。
一目見て明らかに異常な白さです。
この所見は前癌病変であり経過を追っていく必要があります。
癌に移行する頻度がかなり高いのです。

上の奥歯の内側なので自分では見つけるのが困難な部位です。
自覚症状が全くありません。
よって見えない限り自分で発見するのは困難です。
定期検診で見つかりました。


白板症.jpg

 

 

投稿者: 医療法人社団あき歯科医院

2012.10.15更新

舌と頬の圧痕

 

頬の内側に白い線が付いています。
これは頬が歯に強く押し付けられてできる痕です。

 

舌と頬の圧痕ー1.jpg


拡大してみると線状に白くなっています。

 

舌と頬の圧痕ー2.jpg

 

舌の側面が凸凹しています。
これは舌が歯に強く押し付けられてできる痕です。

 


舌と頬の圧痕ー3.jpg

 

ご自分の舌及び頬を鏡で見てください。
このような状態が確認できたなら少し緊張ぎみかもしれません。
口元の緊張を緩めて頬をマッサージしてみてください。
舌を少し前に出して上下左右にストレッチしてみてください。
上下の歯が強く咬みあっていないか確認してください。

投稿者: 医療法人社団あき歯科医院

2012.10.13更新

中まで変色した歯質をセラミックでカバー

 

遠めにも前歯の変色がはっきりとわかります。
変色した部分を削ってセラミッククラウンを被せることにしました。

 

中まで変色した歯質ー1.jpg

 

削ってみると中まで変色しています。
神経を取って長年の間に変色してきました。

 

中まで変色した歯質ー2.jpg

 

このような濃い変色がある場合は相当量を削って厚みのあるセラミック材料でカバーします。
中の色が浮き出てこないようにします。

 

中まで変色した歯質ー3.jpg


これなら十分満足できる自然で美しい、綺麗な白いセラミッククラウンになりました。

 

中まで変色した歯質ー4.jpg

投稿者: 医療法人社団あき歯科医院

2012.10.12更新

インプラント治療の利点


インプラント治療の利点
両隣の健全な歯をそのままにしておける。
治療部位が欠損部位に限定される。
咬合する歯(インプラント)が増えるので両隣の歯に負担をかけない。
負担をかけないというよりは負担を軽減する。

 

右上4番インプラントー1.jpg


右上の小臼歯が欠損しています。
両隣の歯は虫歯でもなく全く健康な状態です。
このような状態でブリッジを入れようとすると健康な歯を削らなくてはいけません。

 

右上4番インプラントー2.jpg

 

インプラントなら部位限定でそこだけで処置できます。

 

右上4番インプラントー3.jpg

投稿者: 医療法人社団あき歯科医院

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