小児義歯
2012.12.12更新
小児義歯
乳歯を2本、虫歯が原因で失いました。
このまま抜けた状態が継続すると後続永久歯が生えてくるスペースが不足します。
永久歯が生えてくるまでの間 義歯(保隙装置)を入れて萌出スペースを確保します。
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2012.12.12更新
小児義歯
乳歯を2本、虫歯が原因で失いました。
このまま抜けた状態が継続すると後続永久歯が生えてくるスペースが不足します。
永久歯が生えてくるまでの間 義歯(保隙装置)を入れて萌出スペースを確保します。
投稿者:
2012.12.05更新
着脱式拡大矯正装置
着脱式拡大装置です。
取り外してねじを矢印の方向に回して装置を動かします。
すると右側の第一大臼歯が後方に移動します。
右側のスペース不足を解消し、犬歯や小臼歯の歯並びを整えます。
矯正治療は早期の診断が治療装置の簡略化や治療期間の短縮に繋がる事が多いのです。
お子様の歯並びが気になり始めましたら早めに来院してください。
矯正相談は無料です
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2012.11.28更新
矯正治療は保定装置が大事
矯正治療は大きく分けて動的治療と静的治療の二段階になります。
●動的治療 歯を積極的に動かしていき歯並びを整える段階
●静的治療 動的治療と同じかそれ以上の期間 歯並びを固定して後戻りしないようにする段階
せっかく歯並びを整えても保定が上手くいかなければ全て水の泡になります。
保定装置は歯並びが落ち着くまで必ず入れましょう。
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2012.11.20更新
八重歯
通常は上の犬歯が八重歯になる事が多いのです。
この方も上の犬歯が八重歯になっています。
下の犬歯も同じように八重歯です。
上下とも八重歯は稀です。
犬歯は両隣の歯が生えた後に生えてくるため顎のスペースが狭い場合は(萌出スペースが無い場合)はそのすき間をぬって外側に低めに生えてきます。
低位唇側転移といいます。
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2012.11.17更新
反対咬合(受け口)
かみ合わせたときに、下の前歯が上の前歯より前に出ている咬みあわせ
20才、男性です。
極端な反対咬合ではないのですが下の前歯が前に出ています。
歯並びをきれいに治したいという本人の確固たる意思がなければ矯正治療は続きません。
徒労に終わってしまいます。
話し合った結果 このままの歯並び状態を維持する事になりました。
投稿者:
2012.11.10更新
歯並びは矯正治療で整えましょう
成長発育期には骨格が大きく変化していきます。
その変化する力を利用して矯正治療をする事は理にかなっています。
未来の成長発育の方向を予測するために骨格のレントゲン写真を撮ります。
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