ブリッジ再生不可能な状況
2013.06.26更新
ブリッジ再生不可能な状況
とてもきれいですね。
この状態を保つには、かなり気をつけてそして時間をかけてセルフケアをしている事でしょう。
側面からみてもきれいに磨けているのがわかります。
にもかかわらず、左下奥歯のブリッジが虫歯の再発で除去する事になりました。
さらに、奥歯の第二大臼歯は今後治療結果が良くてもブリッジの支台としては不可能な状態になりそうです。
選択肢は義歯かインプラントです。
投稿者:
2013.06.26更新
ブリッジ再生不可能な状況
とてもきれいですね。
この状態を保つには、かなり気をつけてそして時間をかけてセルフケアをしている事でしょう。
側面からみてもきれいに磨けているのがわかります。
にもかかわらず、左下奥歯のブリッジが虫歯の再発で除去する事になりました。
さらに、奥歯の第二大臼歯は今後治療結果が良くてもブリッジの支台としては不可能な状態になりそうです。
選択肢は義歯かインプラントです。
投稿者:
2013.06.25更新
左下の第一大臼歯欠損をインプラントで修復
左下の第一大臼歯が欠損しています。
良く見ると左右の第一小臼歯も欠損しています。
高校生の頃、矯正治療をしました。
矯正治療の必要性から第一小臼歯を抜歯しています。
既存の歯を大事にしたいので歯を削らずに、歯に負担をかけずに治療したいとの主訴がありました。
ブリッジは前後の歯を削ります。
義歯は前後の歯に負担をかけます。
残った方法はインプラント治療です。
希望する条件を満たした治療を行いました。
将来の事を考えてネジ止め式にしました。
メインテナンス優先です。
スクリューホールは白いセメントで仮封しますので日常生活には支障がありません。
自然な感じに仕上がりました。
咬み心地も、見た感じも、舌触り(舌感)も全てにおいて違和感なく満足できました。
投稿者:
2013.06.08更新
虫歯で根っこだけ残った歯をインプラントで修復
上顎の奥歯です。
残根状態の歯は第一大臼歯です。
保存不可能で抜歯しました。
前後の歯はあまり丈夫でないのでブリッジには設計上無理があるという事を説明しました。
インプラントを埋入して三ヶ月経ちました。
セラミッククラウンをネジ止め式で設計しました。
最近はセラミッククラウンにネジ止め式を好んでいます。
理由はセラミックの美しさとネジ止め式のメインテナンスのしやすさです。
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