ブリッジの破折をインプラントでリカバリー
2013.05.27更新
ブリッジの破折をインプラントでリカバリー
右下の奥歯に銀色のブリッジが入っています。
ブリッジを支えている歯根が破折したのでブリッジを除去し、歯根を抜歯しました。
ブリッジを支える歯には過大な咬合力が加わるので破折しやすいのです。
リカバリーの選択はブリッジ以外の義歯もしくはインプラントです。
義歯は煩わしいという事でインプラントを選択しました。
ブリッジの後方にある歯は保存可能でした。
手前に2本インプラントを埋入しました。
インプラント治療の最大の利点は今までと同等かそれ以上に良く咬める事です。
インプラントが前後の歯を補って余りあるのです。
形態も義歯とは違い今までの形態をそのまま踏襲できます。
投稿者: